きぐみのつみき KUMINO を、100年先まで届くプロダクトにする

イノウエシンヤ@クミノ工房

玩具作家

現在値 0.015000BTC
時価総額 15.000000BTC
発行VA数 1000VA
考案した「きぐみのつみき KUMINO」を、日本を代表するつみきにすべく、滋賀県東近江市奥永源寺エリアの箕川町に工房を設け、2016年より事業をはじめました。

「日本の家は木を組んで作るのに、木を組んで家をつくる玩具は、どうして無いのだろう?」KUMINO が生まれるきっかけになったのは、そんな単純な疑問でした。

実際に木を組んで作る家の、仕口や継ぎ手と呼ばれる木と木をつなぐ方法は多種多様です。柱や梁や桁などのそれぞれの部位が、それぞれ違った形をしています。それをそのまま小さくしたのでは、模型になってしまい、自由さを秘めた玩具にはなりません。

KUMINO は、イノベーションを起こしたつみ木です。KUMINO が独創的なのは、ただ一種類のピースであること。それなのに、木組みを生かした、これまでのつみ木では実現できなかった造形ができることです。

遊んだ人からは「レゴみたい」という感想を聞くことがあります。
確かに、組み合わせてしっかりした立体を作るのはレゴに通じるところがあるかもしれません。

しかし、KUMINOの基本形は「柱状」です。軸から軸に、荷重が伝わる感覚はレゴとはかなり異なります。

また、レゴほど接合が強くないので、しっかりした構造物を、あっという間にバラバラにすることができます。これは KUMINO ならではの体験です。

また、レゴの様にリアルな造形はできません。しかし、その分、遊び手が想像力を発揮して楽しむことができます。

【KUMINOの遊び方】(2分間の動画)
https://www.youtube.com/watch?v=G3ldKF1-W5U

つみ木は、ドイツ人のフレーベルが、教育のための玩具として開発した「恩物」が始まりと言われています。様々なつみ木が流通していますが、多くは海外産であったり、海外で生まれた形の模倣であるものが多いと思います。

日本の国土の2/3は森林です。これだけ豊かな森林資源があるのに、日本で生まれたデザインで、世界中で親しまれているつみ木というのは、まだありません。KUMINO は日本の木材と大工の技術から発想した、日本で生まれたデザインです。折り紙のように世界中で親しまれる可能性を秘めていると考えています。

KUMINO は国内の実用新案登録を行っています。また、PCT国際出願を行い、外国での特許取得に向けた審査を受けています。その結果、「進歩性」「新規性」「産業上の利用可能性」いずれも「有り」の審査結果が得られました。つみき発祥の国であるドイツをはじめ、特許権の各国への国内移行手続きを行いたいと考えています。

KUMINO は、森と人の新しい関係をつくる存在となることを目指して、全てのピースに木材の産地の焼き印を入れています。「あの山の木が、こんな風に使えるんだ!」ということが多くの人に伝わり、山の木が使用されるきっかけを作りたいと考えています。

KUMINO の面白さを多くの人に知ってもらいたい。

KUMINO が日本を代表するつみ木になり、世界中で楽しまれるようになるまでを、一緒に楽しめる仲間との出会いを期待して Valu にエントリーしました。

どうぞよろしくお願いいたします。