VALUを、パワハラ被害者への総合社会支援(心理サポート、経済サポート)のツールとして確立させます。

検索

ユーザー ハッシュタグ

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

行政書士・コーチ・コンサルタント

現在値 0.009244BTC
時価総額 9.244120BTC
発行VA数 1000VA
1980年生まれ 福井県敦賀市在住
https://about.me/artofchallenge

中学2年生のときに10人の集団から、ほぼ毎日、嫌がらせを受けたことをきっかけに、心理学・法律に関心を持ち独学を始める。大学在学中に行政書士資格を取得。卒業後、事務所を開業し、いじめ・パワハラ問題に取り組む。

パワハラサバイバー(被害経験者)として、被害者を法律・心理・経済の3側面から、法務相談・コーチングセッション・副業コンサルティングなどを行い、伴走者として毎日サポート中。

現在のゴールは「他者の悪意・害意によって辛い、悲しい経験をした全ての人が、ハッピーに生きている世界を作り上げること」です。

また、「子ども食堂」に参加。「子ども食堂」前の「宿題しよう会」で、家庭教師・塾講師経験を活かして勉強を教えています。

【kindle著者ページ】
http://amzn.to/2vPyUA7

【YOUTUBEチャンネル】(2000本以上の動画)
https://goo.gl/Byl9Kk

【実施中のプロジェクト】
・パワハラ脱出副業・起業プロジェクト
http://pawahara.info/program-win-pwhr

・小規模非営利活動の広報無料コンサル
http://pawahara.info/no-more-pwhr-project

・パワハラ被害者が、Twitterを使って、匿名で相互に心理サポートするプロジェクト

・フリースクール『ワクノソト☆』
https://wakunosoto.amebaownd.com
三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

パワハラ被害に遭っているのに、自分ではそうとは気づかないことがあります。
「自分に非がある」と思い込まされているからです。

職場に行くたびに自己肯定感、自己効力感が下がるなら、パワハラを受けている可能性があります。
一度、厚労省のサイトなどを利用して、あなたがされていることがパワハラではないかどうかを確認してみてください。

『パワハラ・職場モラハラから脱出する第一歩は、気付くこと』
http://pawahara.info/2017/01/13/1480

パワハラ・職場モラハラから脱出する第一歩は、気付くこと

パワハラ・職場モラハラから脱出する第一歩は、気付くことです。 あなたが受けていることが、パワハラ・職場モラハラだと気づくこと。 パワハラ・職場モラハラは、言葉としては社会的に広まって...

パワハラ会社を辞めたいが、転職できない人のための、パワハラ脱出プロジェクト
三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

 TBS「あさちゃん!」の担当者様から、パワハラについての取材電話がありました。

「辞めさせてくれない」というパワハラについての取材でした。
 この種類のパワハラが増えているので、取材させてほしいとのことでした。

 この種類のパワハラは、時々、ご相談を受けます。
 しかし、この種類のパワハラはとても簡単な解決策があります。

 辞めればよいのです。

【1】退職させないことはできない

 退職をさせないことは、法律上、不可能です。

 労働者は、原則として、退職届を出せば、2週間で退職ができます。

 就業規則などを確認する必要はありますが、退職自体を拒否することはできません。

【2】経営者の責任

 経営者は労働者に「代わりを見つけるまで辞めさせない」と言うことはあります。

 しかし、そもそも経営者には採用の自由があります。

 誰を採用するかは、経営者の自由なのです。

 労働者には、採用の自由などありません。

 経営者の自由である以上、採用についての責任は、経営者にあります。

【3】退職も心理的な問題

 法律上は、退職するのは簡単です。

 退職届を提出して、退職が適法になるまで、有給などを使って過ごせばいい。

 法的には簡単ですが、辞められない人は大勢います。

「同僚に迷惑を掛けたくない。」、「顧客に迷惑を掛けたくない。」といった、心理的なハードルがあるからです。

 つまり、問題の本質は、「辞めさせてくれない」ではありません。

「辞めることができない」が、問題なのです。

【4】心理的ハードルの乗り越え方

 この心理的ハードルは、転職先を見つけることで簡単に乗り越えられます。

 新しい職場を棒に振ってまで、その職場に残る人はいません。

 ただ、職場を辞める直前になると、「辞めたくない」という気持ちを持つ人は多いです。

 退職前はどうしても、心理的に不安定になります。

 それを支えるのも、私達、専門家の役割の1つです。

 もしあなたが、「会社が辞めさせてくれない」とお困りなら、ぜひ私たちの力をご利用ください。

 その問題を解決するのは、決して難しいことではありません。

 専門家のサポートを受ければ、心理的な迷いもなくなります。

 私は法律の専門家でもありますから、適法に辞める方法もお伝えできます。

 退職に関して、会社側の出方に警戒されている方は、こちらをご利用ください。

『パワハラ個別メール相談』
http://pawahara.info/mail

 どうか会社に縛られないでください。

 専門家の力を利用して、自由になってください。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

パワハラ加害者の言動に対して、「気にするな」、「無視すればいい」とアドバイスする人は多いですね。本音で言えば、私はこのアドバイスが大嫌いです。
「こっちだってあのバカのことを考えて、時間を無駄にしたくはないんだよ!」と被害者なら思っています。被害者だって、一刻も早く頭から消し去りたいと思っているのです。

気にするな」はパワハラ被害者にとって、無意味なアドバイスです。
「シロクマのことを考えないでください」と言われたら、むしろ考えてしまいます。
「気にするな」と言われたら、むしろ気になるのが人間です。

考えないようにしようとすると、頭から離れなくなります。
「考えてもよい」と許可が与えらえられると、むしろ忘れられるようになります。
パワハラも同じです。「気になるのが当然だよね。」と言われて初めて、気にしなくなれるのです。

人間は、無意識に自己評価を測り続ける性質があるそうです。
ですから、パワハラという自己評価への攻撃を受けたら、気になるのは当然です。忘れたくても思い出してしまうものなのです。
「気にするな」というアドバイスは、こういう専門知識がない人なのでしょう。

もし今後「気にするな」、「無視すればいい」というアドバイスをあなたにする人がいたら、心の中で「この人は、人間心理の素人なんだな」と思うようにしてみてください。
そして、パワハラが気になってしまったら「気になるのは、人間として当然のことだ。」と思うようにしましょう。そして、時間があれば、どうやって正当に復習をするかを考えてみてもよいでしょう。そうやって考えていると、加害者ごときに自分の時間を取ることがバカらしくなって、自然と忘れられるようになります。

どう考えても、あなたの人生の貴重な時間を、加害者に使う価値はありません。豚に真珠をあげる必要はありません。あなた自身を輝かせるために、時間を使ってもらえたら、嬉しいです。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

パワハラに遭う期間が長くなればなるほど、被害者は動きにくくなります。
心身の疲労もたまっていきますし、他人の目もどんどん気になるからです。

現時点で実行できることは、何でも全部実行に移していきましょう。
被害メモを取ったり、録音を始めたりなど証拠集めを始めましょう。
異動をしたいなら、異動の打診だけでもしておきましょう。
転職を考えているなら、転職サイトやエージェントへの登録だけでもしておきましょう。
総合労働相談コーナーへの相談や、法テラスへの相談をしておきましょう。

それぞれの行動は小さなものですが、行動をし続けることがあなたの心身を守ってくれます。

早く動けば動くほど、よりよい結末を迎えやすくなります。
もちろん、無理はしなくてもよい。
ですが、できるだけ早く行動を取っていきましょう。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

電子書籍を出版しました。
『パワハラに遭っていて行動できない人のためのセルフコーチング』
https://amzn.to/2L3Iqvu

私に相談をしてくる人は、ほとんどの場合、通院をしています。
何年間も通院をし続けている人もいます。
つまり、何年間もパワハラを受け続けているのです。

通院は現状を維持するのには役立ちます。
パワハラ被害者に、カウンセリングは必須です。
しかし、現状を打破するためには、十分ではありません。

逆境や困難な状態において、自分を動かすための心理技術は、また別に必要です。
今回の書籍では、それを書きました。


もしあなたが、パワハラに遭っていて、行動をしたくてもできない状態なら、きっと役立つ書籍です。
お目通しいただけたら嬉しいです。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

パワハラなど、逆境や困難にいる人にこそ、休暇は有効活用してほしいです。

困難や逆境にあると、私達は緊張状態となり、近視眼になります。
状況に対処することが優先となりがちなのです。

しかし、この状態における解決策では解決できないからこそ、問題が長期化します。
現状にない解決策を見つけないと、解決できないのです。

そのような解決策を見つけるには、リラックスが必要です。
リラックス状態は「休止・計画」の状態で、頭の中での運動のためのモードです。

しかし、日常生活の中で、そのようなモードに入るのは簡単ではありません。
明日のパワハラに対応しなければならないために、リラックスできないのです。

ですから、長期休暇が重要です。
長期休暇はリラックスを心掛けましょう。
そして、今まで試したことがない解決策を書き出してみましょう。

長期休暇を利用して、逆境を抜け出すきっかけを見つけてほしいです。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

自分がされて嫌なことに、耐える必要はありません。
「パワハラ、セクハラ、モラハラの定義に当てはまるのか」と、考える必要もないです。

少なくとも、自分が嫌だと思っていることは認めることは、とても大切なことです。
認めるからこそ、対処方法を考えることができます。
「どうやったら嫌なことを辞めてもらえるか」と考えらえるのは、「嫌だ」と認めるからこそです。

まずは「嫌なものは嫌!」という気持ちを、認めましょう。
優しい人ほど、自分の気持ちを押し殺そうとしてしまいますからね。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

現在、妻と運営するスクール『ワクノソト☆』の関係で、動きを進めています。

私がもともとパワハラ問題に取り組んだ理由は、パワハラが「いじめ」だからです。
行政書士として「いじめ」問題に取り組んでいた延長線上に、パワハラ問題がありました。

『ワクノソト☆』はむしろ、原点回帰に近いものがあります。

私の地元にもフリースクールはあります。
ただ、そこのゴールは”学校に戻すこと”です。

『ワクノソト☆』は、学校に戻そうとはしません。
学校に行きたくない児童・生徒を、学校に戻そうとする理由がわかりません。

学校に行かないことによる不利益は、たしかにあります。
保護者の方々が、学業や進路の点で心配されるのは、仕方のないことです。

ですから、それらの不安や不利益を解消するスクール運営を心掛けています。
もし興味を持っていただけたら、こちらにも目を通していただけると嬉しいです。

また、もしフリースクール関連のお仕事をされている方がいらっしゃったら、ぜひご連絡を取り合えたら嬉しいです。

https://wakunosoto.amebaownd.com

ワクノソト☆(フリースクール) 福井県敦賀市

オルタナティブスクール ワクノソトの公式サイトです。

ワクノソト☆(フリースクール) 福井県敦賀市
三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

パワハラ問題は、経済問題に行きつきます。
退職したいけれど、経済的に退職する余裕がないことが主原因です。
転職した場合に、収入が下がることを考えると転職できないのです。

職場外で収入を得ることができれば、パワハラから逃れられます。

ベーシックインカムが導入されるのが、理想的です。
しかし、導入されるまで耐え続けるなんて無理です。
ハラスメントを6ヶ月も受け続けると、命に関わります。

退職・転職は難しく、続けることも難しい。
そうなると、「副業」が現実的な選択肢です。

もちろん、副業だけで生活できるレベルになるには、時間が必要です。
しかし、転職によって下がる部分を補てんすることは、それほど難しくはありません。
もちろん簡単ではありませんが、独立・起業を目指すよりは、はるかに簡単です。

パワハラを受けていて転職をしたいが、収入面の問題でそれができないなら、副業を始めましょう。
副業で定期収入が増えれば増えるほど、転職の選択肢の幅が広がります。

現状維持がもっとも安全そうに見えますが、もっとも危険です。
ハラスメントは着実に精神を蝕んでいきます。

独立・起業をいきなり目指す必要はありません。
また、いきなり退職をする必要もありません。
副業を行って、別の収入源を作りましょう。

その収入源が、あなたの転職先の幅を広げてくれます。
ぜひ副業に取り組んでみてください。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

パワハラに限らず、ハラスメント加害者の行動を完璧に予測することはできません。
”こうすればこうなる”という因果関係を示すことはできません。

そのため、パワハラの完璧な処方箋を提示することは、残念ながらできないです。

だからこそ私たちは、できるかぎりのことをするしかありません。
自分が取り得るリスクの範囲内で、できることを実行に移すほかないのです。

だから、解決に向けて、できることをしているあなたは、それだけですばらしい。

あなたの行動が、どのように解決に役立つかは分かりません。
しかし、それが無駄になることはありません。

あなたができることをしていることは、それだけで価値があります。
そして、それはきっと後々も役に立ちます。

https://twitter.com/artof_challenge/status/988577630470291456

三國雅洋:パワハラ解決コンサルタント on Twitter

“加害者の行動を完璧に予測することができないため、パワハラの完璧な処方箋はありません。 私たちは、自分が取り得るリスクの範囲内で、できるかぎりのことをするしかありません。 だから、解...

Twitter
三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

他者の評価は、確かに大切です。
そして、他者の評価はある程度はコントロールもできるため、完全に無視することもしにくいものです。
しかし、他者の評価は、単なる主観の1つに過ぎません。その意味で、あなたの自己評価と本来的には、重要性は変わりません。よく言えば、どちらも同じように重要であり、悪く言えばどちらも重要ではないのです。
もちろん、他者との関係においては他者からの評価は重要視せざるを得ません。他者との関係改善のためには、その人が自分をどう思っているかを注意せざるを得ないでしょう。
しかし、自分自身との関係において、他者の意見を重視する必要もないのです。他者から言われたネガティブな言動を、あなた自身の評価に反映させなくてもよいのです。あなたは他者との関係の必要に応じて、自分の言動を変えればよいだけで、自己評価を下げなくてもよいのです。
あなたはもっとご自身を高く評価してよいですし、ぜひそうしてほしいと思います。VALUという新しい仕組みに飛び込めるあなたは素晴らしいチャレンジ精神だと思いますし、きっとこれからもいろいろなことに挑戦されるのだと思っています。
リアルの場で、今、どのような扱いを受けていても、自己評価を下げないでくださいね。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

私のゴールの1つは、パワハラ被害者が、被害経験をする前よりも、高い自己評価を持って過ごせるようにすることです。
パワハラは自己評価への攻撃です。他人から低く扱われ続ければ、誰だって自分の存在価値は低いと思うようになります。テストで赤点が続けば、「自分は頭が悪い」と思うようにです。
テストによって「自分は頭が悪い」と思い込むように、パワハラを受け続けると「自分は存在価値がない」「自分は無能だ」「自分は人間関
係がうまく行かない」と思い込みます。
このようなネガティブな思い込みは、パワハラ職場を逃れた後でも人生に悪影響を及ぼしてしまいます。再就職をするのが嫌になったり、ちょっとした失敗をすると「やっぱり私は何もできない」と思ったりしてしまうのです。
私が目指しているのは、こういう悪影響を取り除くことです。パワハラを受けても自己評価を下げずに、むしろ高い自己評価をもって、その後の生活をしてもらうことです。自分に非がある部分は自分で改善しつつも、自分の人格否定はせずに暮らしてもらうことです。「あの職場は、私には合わなかった」とただ判断して、未来に目を向けて行動を起こしてもらうことです。そして、これは実現可能なことです。
私はパワハラ被害者が、パワハラ被害によって、再就職が困難になっている例を何度も見ています。そのような相談者が頻繁に出てきます。過去のパワハラ被害経験が、未来にまで悪影響を及ぼしています。
過去の悪影響は取り除けるか、少なくとも未来を制限しないほどに弱めることは可能です。それは、精神科医や、カウンセラーの仕事となる部分もありますが、私達コーチの仕事でもあります。
自己評価が低いのは病気ではなく、異常でもありません。だからこそ、放置されがちです。しかし、自己評価が低いと未来に向けた行動を行い続けることができなくなります。
ですから、私はコーチとして、被害者の自己評価を高める働きかけを行いますし、それは被害者支援には必須であるとも思っています。
パワハラ被害者支援に自己評価を高める働きかけが必須であるという認識が広まってくれたらと思います。そして、自己評価の重要性について、もっと心理系の人々が理論的な背景をもって、発信してもらえたら嬉しいです。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント
VALUER 限定公開 VALUERになる
三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

《己の欲せざる所は人に施す勿れ》(自分がしてほしくないことは、他人にしてはいけない)により、「他人が自分がしてきたことは、相手にとってそれはされても許容できること」だと判断していいのです。

もし、同じことを仕返しして、相手が怒るのであれば、それは相手があなたを対等な人間だとは思っていない証拠です。

このようなことを書くと、必ず「反撃が反撃を生み出すことになる」という反論が出てきます。

たしかに無視したり、放置したりして、それで解決するようなことであれば、耐えるほうがよいです。あえて紛争の火種を作る必要はありません。
しかし、耐えても攻撃を受けるのであれば、なぜ反撃が許されないのでしょうか?どちらにしても攻撃を受け続けるのであれば、攻撃がストップされる可能性がある反撃をするほうが合理的ではないでしょうか?

ただ、ハラスメントの被害者は「自分がしてほしくないことは、他人にしてはいけない」というルールを持っている人が多いです。簡単に言うと、「いい人」なんですね。そのため、他人を傷つけることになる言動を実行に移せなくなります。
そこで、冒頭に書いた考えを持ってほしいのです。相手が自分にしてきた行為は、その相手にとっては自分がされてもよいはずの行為です。たとえば、タメ口で話しかけてきたなら、タメ口で話し返してよいはずです。もしそれが許されないとしたら、あなたと相手は対等ではないということになります。

反撃を奨励しているわけではありません。しかし、反撃は許容されるべきものです。「気にするな」「大人げない」という言葉を投げかけるようなものではありません。
どんどん「しっぺ返し」をしていきましょう。それが「いい人」が生き残るために必要な戦略の1つです。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

パワハラなどのハラスメント行為に、NO!というのは勇気がいります。
そして奪われたものを取り戻そうとすることは、不毛に感じやすいものです。
どれだけ労力と時間を費やしても、マイナスがゼロになるだけだと思うと、動けなくなります。

しかし、マイナスをゼロにしようとすることは、決して不毛なことではありません。
「勇気を出した」という経験が手に入り、「取り戻した」という経験が手に入るからです。
そして、その経験はまた誰か別の人から嫌がらせを受けたときに、自分を支えてくれます。
自己尊厳を保ち続けるための、根拠となります。
マイナスをゼロにしようとする行為の結果は、決してプラスマイナスゼロではないのです。

他者から見ればそれはマイナスをゼロにするだけの不毛な行動かもしれません。
しかし、あなたの中にはプラスの方向に進んだだけ、プラスなのです。

ですから、嫌がらせにただ耐えるようなことはしないでください。
あなたの尊厳を奪う言動に対してNOと言い、奪われた尊厳を取り戻すために動きましょう。

三國 雅洋:パワハラ解決コンサルタント

【Sarahahご回答】

労働局への相談は、解決に向けた布石にすぎません。
この「労働局に相談した事実」ことが大切なのです。
「労働局にも相談しました」と伝えた上で、内部で改めて相談をしてみてください。
私の経験上、50%の確率で担当者が動き出します。あなたが大学に勤めているのであればハラスメント担当者が、警察に勤めているのであれば観察室が、個人事業主のところに勤めているのであればその個人事業主の方が動き出します。

無意味となる行動はありません。
パワハラは、人権擁護委員にも相談が可能です。
もちろん、例によって相談したからといって動いてくれるわけではありません。
「相談した」という事実が大切なのです。
外部の相談機関に相談したと分かれば、組織内部は自分達の法的リスクを考えるようになります。
だからこそ、解決に向けた行動を取らざるを得なくなるのです。
そうやって、組織を動かしていく先に解決があります。

労働局への相談、人権擁護委員への相談などの外部機関への相談、同僚や上司などの内部への相談など、まだまだ行動できることはあります。
すでに同僚や上司に相談済みであっても、「外部機関に相談した事実」を伝えることで、また対応が変わってきます。
また、被害メモやボイスレコーダーでの録音をすることで、対応が変わることもあります。
大切なことは動き続けることです。
解決に向けた行動を取り続けてください。

http://pawahara.info/2018/02/20/3284