ご覧いただきありがとうございます。

〈ヒガシマチ アオト〉漫画家。
2019年3月ビジネスマンガコンテスト大賞受賞。
ジャンプ・マガジン・マンガワン等で受賞歴あり。
連載に向け新作を執筆中。

〈はじめに〉
ご覧いただきありがとうございます。
漫画家の東町です!

僕は今とある漫画を連載に向けて描いています。
それは"クリケット"を題材にしたスポーツマンガです。

クリケットは野球に似たスポーツで
日本ではマイナーですが競技人口は世界第2位!

日本では野球の方がメジャーですが
世界的に見れば野球の競技人口は3500万人、
一方のクリケットは1億5000万人です!
およそ5倍!

発祥の地はイギリスで、特にインドやオーストラリアで盛んに行われています。

インドにはプロリーグがあり、トッププロになると年収30億円以上を稼ぎ出します。

そしてその1億5000万人に向けて
株式会社ナンバーナインの翻訳代行・海外配信サービスを使って電子書籍として世界中に売り出すべく動いています。
https://mobile.twitter.com/no9team

まずは競技人口の多いイギリス、インド、オーストラリアを中心に配信します。

ここまでが第一章といった感じです。
まだまだあります!


〈印税の新しい使い道〉
ナンバーナインさんを通して配信する電子書籍の印税はなんと最大80%!
出版社だとだいたい10%前後になります。

僕はこの印税を"売ってしまおう"と考えています。

出版社に所属して連載すれば、出版社がそれまで何十年と積み重ねてきた信用が作家に付き、その漫画を読もうとしてくれる人が増えます。

いわばその漫画を売るために作家の代わりに出版社がプロモーションをしてくれるわけです。

ですが僕のように個人で電子書籍を配信するとなるとプロモーションをしてくれる人がいません。

作家には制作があるので、海外へ行ってプロモーションをするほどの時間はなく、

海外でCMを出そうにもお金がありませんし、それは現実的ではありません。
日本でもCMに出れないのに(笑)

そこで考えたのが"印税を買い取ってもらう"方法です。

印税をリターンにしたクラウドファンディングのようなものだと考えたら面白いかもしれません。

例えば100万円を出資してくれた人には、リターンとしてクリケット漫画の電子書籍で得た印税を永久に1%付与します。

通常、出版社から漫画を出した場合、コミックスを100万部売ると、単行本1冊400円なので印税が10%なら4000万円もらえる計算になります。

その10分の1である1%なら100万部で400万円。
そして100万円の印税を得るにはその4分の1でいいので25万部。

25万部売れれば出資してくれた人は元が取れてそれ以降永遠に黒字になります。

ちなみに競技人口世界1位はサッカーで、
サッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」は単行本100巻を超え、国内発行部数7000万部以上を記録しています。

1巻あたり70万部を売り上げていますが、
日本におけるサッカーの競技人口は500万人です。 

それならクリケットの競技人口1億5000万人に対して25万部はかなり現実味のある数字ではないでしょうか。

ここまでが第2章!
まだまだあります(笑)


〈印税を売ると何が起こるか〉
何年か前に、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが「漫画のネームの権利を売買できるようにした方がいい」と言っていました。

僕はその"権利"="印税"だと解釈しました。

そしてここ最近では、株式会社TALTという会社がCANDLという"漫画の権利を印税のパーセンテージと一緒に売る"というサービスを打ち出しました。
https://mobile.twitter.com/candl_royalty

実際にすでに打ち合わせも進めています。

そうすると何が起こるのか、そしてどんなメリットがあるのでしょうか?

作家から漫画の印税を買った人はその漫画が売れるほど儲かります。

つまり当事者意識を持つようになり、作家の代わりに積極的に漫画を宣伝して広めてくれるようになります。

言い換えれば株主になってもらうような感じです。

さらに言えば、その人が頑張ってプロモーションをすればするほどその人自身の儲けに直結するので、株よりも当事者意識は増え作家との繋がりもより密接になります。

さらに続きます。

〈印税を売るもう一つのメリット〉
印税を売ると漫画が売れる前に資金が調達できます。

80%あるうちの30%くらいの印税を1%100万円ずつ売ることができれば、3000万円の元手が得られます。

それらを使って画材費やアシスタント代などの制作費に充てることで、個人でも一定のペースで漫画を描き続けることができます。

さらにある程度稼げるようになったらフリーの優秀な編集者を雇うのもいいと思っています。

〈プロジェクト成功の鍵となる人物〉
プロジェクトを必ず成功させるために、まず1番最初に印税を買ってもらわなければならない人がいます。

それは、日本のクリケットの第一人者である木村昇吾選手です。

木村選手は元プロ野球選手で、引退後にクリケット選手へ転向しました。
恐らく、日本にクリケットを広めたいと最も強く思っている人でしょう。

海外を飛び回り、国際試合で海外のクリケット選手に会う機会もたくさんあります。

つまり現地の人に直接漫画を勧めることができるということです。

売る印税は5%300万円〜、もしくは500万円10%前後。

少し多めの印税を買っていただくことで、
よりプロモーションに力を入れてもらえれば大きな力になります。

それだけでなく、元プロ野球選手の木村選手には多くのファンがいて信用もあります。

協力し宣伝してもらうことで、賛同し出資してくれる人も増えると見込んでます。


あとはどれだけ多くの人を巻き込んでいけるかだと思っています。

ナンバーナインさんでは単行本1冊あたり10万円以下の料金、
もしくは印税のパーセンテージを一部手数料として渡すことで翻訳代行サービスを引き受けてもらえます。

なのであえて印税を渡して翻訳代行してもらうことで積極的にプロモーションに参加してもらったり、

イギリス、インド、オーストラリアで知名度を上げたい会社に広告を出してもらったり、

木村選手をはじめとするクリケット日本代表の方達に出資してもらうことで、より団結して宣伝してもらうのも良いですね!


〈おわりに〉
ここまで来たら、あとは純粋に"漫画が面白いかどうか"だと思っています。

僕は近い将来、商業誌で連載する価値は薄れて個人の時代が来ると見ています。

例えば僕が今使っているスマホは大手キャリアのケータイではなく、楽天モバイルの格安SIMで、使用料は月々1000円前後です。

使っている理由は値段が安いからだけではなく"大手キャリアのスマホと同じ機能"だからです。

つまり個人でも出版社で連載してる漫画と同等のクオリティを保てるかが重要になります。

そのために僕はここ2〜3年の間、惜しくも今年亡くなられた小池一夫先生をはじめ、

ジャンプ作家の樹崎聖先生などプロの漫画家の先生方に実際に会い、講義や指導を受けたりお話を伺って勉強を重ねました。

漫画の第1話は10月31日までに完成させ、アップしますので皆さんのその目で確かめてもらえたらと思います!


そして、海外で人気を取ってその数字を日本の出版社に提示して日本にクリケット漫画を逆輸入させるのが本当の狙いであり、そこが本当のスタートだと思っています。

東町 青従
Manifesto
Posted Activities